【成功は挫折から生まれる】英語学習はむしろ失敗するべき「失敗学のすすめ」

「英語の勉強で一つたりとも失敗したくない!」

 

あなたは心から思っているはず。

 

失敗しないために、あれこれブログ記事を漁りまくり、

最終的にこのクソブログに漂着したからもしれないなw

 

世の中は失敗を恐れる人たちで埋め尽くされている。あなたもその一人で

 

「失敗なんて百害あって一利なし。挫折を生むだけで時間のムダでしかない」

 

と思っているだろう。

 

その声に答えるように「こういう学習法をやると失敗する!失敗はするな!」というブロガーやYouTuberも多いよな。

 

世の中の大多数は、失敗することをゴキブリや夏場に放置された生ゴミレベルに嫌っている。

だけど、自分は「いやむしろドカドカ失敗しろ」とあなたにいいたい。

 

この時点で「失敗を勧めるなんてとんでもない! このクソジジイの話は聞く価値ねえな」と思ったかもしれない。

だが、黙って聞いてくれ。

これは無理に奇をてらった逆張りじゃなくて、

オレは本当にたくさんの失敗はしておいた方がいいと思っているんだ。

 

ふわっとしたお花畑な話ではなく、論理的にそうであると説明しておく。

 

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失敗をするべき理由「強くなれるから」

まずはこれ。人は失敗を糧に強くなるんだ。

 

だから、人生でたくさん失敗した人は戦闘力100億でメチャメチャ強いし、

逆に失敗していない人は戦闘力5の豆腐メンタルのままなんだ。

 

イメージとして、戦闘力100億は彼女に振られて、

勤務先が倒産して、借金を作って、スマホをトイレに流した日に

ディズニーランドのシンデレラ城を背景に笑顔で記念写真を撮るレベルのメンタル。

▲戦闘力100億の人

 

逆に、戦闘力5はリスニングの勉強中に1つ英単語が聞き取れなかっただけで、

ショックで1週間メシが喉を通らないメンタルだ。

▲戦闘力5の人

 

失敗を重ねまくった人は、メンタルが鬼のように強くなっていく。

英語学習は結論、メンタルゲームなので失敗をして鍛えておいた方がいいと思うんだ。

オレは失敗しまくりな人生なので、メンタルについてはかなり強くなれた。

話をわかりやすくするために具体例を出していく。

 

「黒坂は元々優秀だった」

 

と勘違いされることもあるけど、それは違う。

 

進化を置き去りにしたオランウータンレベルの知能しかなかったので、

英語学習については人並み以上に失敗してきた。

 

地元の公文の教室に通ったけど、小さい子供が丸をもらっている中、

20代のでかいにーちゃんのオレはバツが付きまくって、

子どもたちにクスクスと笑われるのに耐えられなくて、

自信を失って公文をやめてしまった。

先生から怒りの鬼電が来てしまったが、アルティメットフルシカトをかましてしまった。すまん。

 

また、当時持っていたゲーム機を思い切って売り払い、

必死に金を作って聞き流し速聴英語CDセットを買った。

 

結論、クソみたいな詐欺教材で購入日当日に

 

「これは大事な金を溝に捨ててしまった!」

 

とそのセットを真空投げするほど怒り狂ったこともあった。

 

英会話教室のスクールカウンセラーのお姉さんを

「お母さん」と間違って呼んでしまい、

その日以降恥ずかしくて教室に通えなかったりした。

 

ま、とにかくゴミカスみたいな失敗をしまくってきたわけだ。…おい、笑ってええぞ?

 

でも一通りやってことごとく失敗しまくったからこそ、

いちいちメンタルがへし折られなくなったんだ。

 

結果としてメンタルが鬼のように強くなったのだと思う。

 

その後、英語多読に行き着いたわけだけど

「このテキストを使え」とか「このくらいの期間掛けて、このくらい反復しろ」とか

指導してくれる人は誰もおらず、まあ割と失敗もした。

 

腹を立てることも多く、椅子の上で怒りのモンキージャンプをかまして

椅子を壊してしまったのも今ではいい思い出だ。

 

だけどなんとか、最後には英語力を身につけることができた。

これができたのは間違いなく過去の失敗を経て戦闘力が強くなったからだ。

 

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成功したければ、失敗の向こう側にしかない

もしもあなたが人生で何一つ失敗したくなければ、

そのやり方は夏のセミ取りレベルに簡単。

 

何も新しい挑戦をしなければいい。

 

え?それじゃ成長がないって?

でもしゃーない。失敗をしないということはそういう生き方をするってことだからな。

 

英語学習は「今までできなかったことをできるようにする」という明らかに挑戦する活動だ。

挑戦である以上、たくさん失敗をする。まずはこれを受け入れてくれ。

 

英語多読のメソッドでも、「英単語は英語長文を反復リーディングして覚えよう」と言っている。

けど、勘違いすると「さらに暗記度を高めるために紙に手書きして覚えよう」となる人もいる。

 

元々効率的な勉強法なのに、勘違いして自分で非効率にするというパターンだな。

 

でも、こうした失敗は勉強する内に自分で気づいたり、

オレの受講生なら黒坂に相談して間違いを指摘されて軌道修正していくことになる。

 

まさにここ!この時点で、あなたは自分の失敗に気づいた時に心の強さを試されるんだ。

 

「うわ…失敗した…。自分なんて人生オワタ\(^o^)/」

 

と投げやりになり、勢いでテキストを燃えるゴミに出すか、

 

「失敗に気づけて良かった。今日も一つ賢くなれてえらいえらい」

 

どちらになるかは、その人のメンタルの強さ次第という話になる。

 

オンラインスクールの受講生さんで、

華々しい結果を出している人はいる。

オレはそういう人たちを動画やTwitterで取り上げることをしている。

 

英検1級に一発合格とか、TOEIC900点取ったとか、海外就職できたとかそういう成功だ。

 

今、初心者の人はそういう人たちを見て

 

「すごいな。かっこいいな。それに引き換え自分なんてアホボケカス…。鬱だ死のう…。」

 

と落ち込むもしれない。

 

けど、自分は彼ら/彼女らを直接コミュニケーションを取っているからわかるけど、みんな失敗を経て今の成功があるんだ。

その失敗はほとんどの人が一発退場するようなものもあるけど、そこで諦めなかったからこそ成功している。

 

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失敗は成功するための必要経費

そして何より、物事が成功・失敗したかは長期的な目線でないとわからないという事実があるんだ。

 

オレみたいな鼻くそレベルの小者の話だけでなく、

歴史上の人物の事例でこれを考えてみよう。

 

音楽家のベートーヴェンは、あろうことか耳を悪くしてしまった。

 

…なあ、耳が聞こえにくい音楽ってクソヤバくね?

核兵器発射ボタン持ってる大統領が、

痴呆老人になるレベルにヤバいことだよな?

 

聴力を失ったことに圧倒的な絶望感を味わったベートーヴェンは、極力人と会わないようになった。

彼は野生で捕まえてきたハイエナみたいに粗暴な性格で、

気に入らないことがあるとすぐ怒り狂う老害モンスタークレーマー的に激情することも多かった。

 

ある時、彼が周囲の人に怒り狂った時、一部始終を見ていた女性がスクっと立ち上がって

 

「その態度はないんじゃないか?みんなあなたのことを想って接しているのよ!」

 

と言われ、ショックで彼は泣き出してしまうということもあった。

 

耳が聞こえにくいことが苦痛で、自ら命を断つことも考えた。

 

耳が聞こえにくいコンプレックスと、コミュ障でベートーヴェンは孤独になった。

しかし、彼は暗い部屋で一人、静かに過ごしたことで気づいたことがあった。

 

それは暗い部屋では、わずかな光が明るく感じるように孤独と絶望の中にいたからこそ、

これまで以上に精力的に作曲に打ち込んだ。

 

その結果として歴史に名を残すような大作曲家になったんだ。

 

もう1つ事例を紹介する。

書籍「失敗の科学」によると、アメリカ軍パイロットは1912年で2回に1回は命を落としており、

航空事故が起きるのはそんなに大事だと思われていなかったんだ。

 

しかし、2013年に民間機が30億人の乗客を乗せて飛んだが、事故でなくなったのはたったの210人。

 

これは過去の失敗を重要なデータと捉えて、改善を繰り返した結果なんだ。

つまり、失敗はダメなことではなく、成功が売上なら失敗はそれに必要な経費みたいなものだ。

 

英語学習も失敗を恐れるな。

むしろバコバコ失敗して、メンタルを鬼のように強くして成功を目指して頑張っていってくれ。

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