【これが結論】英語の勉強の「量と質」どっちが大事?

今回は英語の勉強の「量と質」どっちが大事?というテーマで解説をしていこう。昨今、質派と量派に分かれて永遠のテーマとして日本全国あちこちで日々激しい議論が繰り広げられている。この争いはきのこたけのこ戦争に次ぐ「終わらない戦争」として、歴史の教科書で学んだ人も多いと思う。複雑で難しいテーマに切り込んで、この争いを終わらせて、世界に晴れ渡る青空を取り戻したいと思って動画をお届けする。一体、英語の勉強は質と量はどちらが重要なのか?結論「理想は質なのだが、現実問題まずは量をたくさんこなすしかない」と主張したい。ええ?何そのまるで奥歯にピーナッツが挟まった物言い?と思ったかもしれないけど、この動画を見ればあなたの心のなかで100万回くらいなるほどを言わせて見せる。

あなたがこの動画を見るメリットは、英語の勉強の質と量どちらが重要か?を正確に理解できる。その結果、日々の勉強をする上で迷いや誤りがなくなって学習パフォーマンスが高まるし、何より絶対面白い動画に仕上がってる。ぜひ最後まで見ていってくれ。

今回の動画は次のとおりだ。

1章・英語初心者はまず量をこなすべき論理的理由

2章・英語学習でムダや間違いを恐れるな

ではいく。

 

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1章・英語初心者はまず量をこなすべき論理的理由

さて、1章では「英語の勉強はまず量をこなすべき」という理由を話していこう。えー?でもでもー、やっぱりまず質を高めてから量をこなす方が絶対効率的じゃない?はいはい、んなことはとっくにわかってる。あなたがそう考えることは全部お見通しよ。そこを踏まえて考えてもまずは大量に分量をこなせと言いたい。なぜ質ではなく量なのか?結論、ほとんどの人にとってそれが一番再現性が高いからなんだ。この動画を見ているあなたにもこの話が当てはまる可能性が非常に高い。逆に言うと最初に質を高めるやり方は再現性が低く、あなたには当てはまらないという話でもあるよな?なるほど、じゃあここからその根拠を話していく。

今回の話は「質=思考」「量=行動」で考えることができるよな?なるほど式にするとわかりやすい。英語の勉強をスタートするぞ!という時に質派、つまり思考が得意なタイプはインテル入ってる人間コンピューターみたいにやる前に脳内であれこれ正確にシミュレーションしまくって、論理的に厳密に計算して最も合理的、効率的なルートを導き出す。シミュレーションの精度も非常に高いから、想定通りに進めることができるんだ。学習効率も開始直後から高い。受講生でもたまにそういう学習者がいて、こういう人は完全に数学が得意な理系脳タイプだなと感じる。会話をしていても非常にロジカルで論理的な話を好む。質を高めてから勉強したい方がいい人って、もともと論理的に計算できる分野が得意なタイプに限られるんだ。その一方で思考タイプとは正反対の量派タイプの人もいる。この行動タイプは脳内で計算して戦略をシミュレーションするより、実践の中で学ぶのが得意なんだ。あれこれ脳内で計算するよりまず手を動かしてやってみて、試行錯誤する中で徐々に少しずつゴールの輪郭が明確になっていくみたいなイメージ。

ここまでの話で、世の中には行動する前に思考や緻密な計算が得意なタイプ、経験から学びつつ上達していくのが得意なタイプにわかれるということを解説した。そしてここで悲報がある。え?朗報じゃないの?いやいや、悲報だ。正直、量と質、どっちが得意で不得意か?というのは人によって完全にわかれてしまうんだ。ええー?それって生まれつきの才能ってこと。うんそう才能。もちろん、努力して質を高めることは誰でもできるけど、生まれつき思考することが人並み外れて得意で、非常に精度の高い脳内シミュレーションができるかどうかは才能と割り切って考える方がいい。黒坂も完全に行動タイプで思考タイプではない。

ちなみにこれは余談だけど、起業してビジネスで成功するタイプは量派が多い。起業は勉強と違って自分一人で完結できず、必ずお客さんとか取引先といった不確定要素が絡んでくる。だからどれだけ頭のいい人がどれだけシミュレーションしてもなかなか計算通りにいかないことも多い。だから最大限質を高める努力をしつつ、でも後は当たりくじを探すノリで大量に物量を投下してヒットを探すみたいな泥臭い作業を受け入れる必要がある。このYouTubeチャンネルも、1ヶ月以上かけて本気で作った大作動画がまったく受けず、公開後わずか2時間後に削除したこともあるし、その一方でノリと思いつきだけでサクッと撮影したものがめっちゃヒットすることもある。このチャンネルはもう4年間やってるけど、未だに正解がよくわからん部分が多い。だから何ヶ月も何ヶ月もかけてシミュレーションしまくって1動画を作るより、とりあえず大量に作って視聴者の反応を見ながらウケが悪いのは削除、ウケが良かったのだけ残すやり方でやってる。

話を戻すけど、問題はこの動画を見ているあなたがどっちタイプか?ってことだよな?結論、非常に高い確率であなたは量をこなして質を高めるタイプと断言する。やる前から質を高められる思考タイプは世の中に圧倒的少数派。おそらくあなたは当てはまらない。これまで何年もかけて多くの受講生を見てきた肌感覚でも大多数がそうだと感じる。だから多くの人はやる前に頭の中でシミュレーションを頑張るより、たくさん数をこなして徐々に慣れていく過程で質を高める戦略の方が断然、時間効率がいいし再現性が高い。そこをふまえて黒坂も現実的なアドバイスとして「まず量をこなせ」と伝えてる。でもここで落ち着いてスコーンかじってロイヤルミルクティー飲みながら冷静に考えてみて。量をこなして慣れていくのが得意な人が多い。ということは?そう、最初から正しい勉強法で走り出せる人は少ないって話にならない?なるよな?実際そうなってるんだよ。いつもいってるとおり、ほとんどの学習者は勉強の初期の段階で勉強法を間違えている。これは個人的な意見ではなく。現実そうだという話だ。

黒坂はたくさんの動画や記事を出して、繰り返し何回も何回も勉強法を伝えているけど、ほとんどの学習者はその通りにやらない。いややりたくてもできないという方が正しい。ほぼ確実に途中から自己流を混ぜていくし、最初は理解が浅い状態でスタートするから、自分でも知らず知らずの内に本筋からズレたやり方をしてしまう。だから何の論理的根拠もないのに本来は平均的に3-4ヶ月かかる単語の暗記を「僕は英語の取得を急いでいるんで1ヶ月で終わらせます」みたいに架空請求業者もびっくりな無意味で達成不可能な架空の目標を立ててそこを目指してしまう。過去、一人たりとも1ヶ月以内で終わらせられた人いないですけど?って話だよ。なぜ1ヶ月なの?その1ヶ月って数字の計算根拠って何?どこから出てきた数字なの?こうした質問にまったく答えられないのに、なぜかおぼろげに頭に浮かんだ1ヶ月という数字を正解と信じて進んでしまう。おぼろげってもしかして小泉進次郎かな?でも本人は自分がズレて行ってることに全然気が付かないけど、客観的に黒坂から見ればよく見える。

でも大丈夫、別に悲観的に考えなくていい。なぜなら間違えるのは決してあなただけじゃないから。初心者の慣れてない段階で間違えるのは普通。間違えてもやり直せばいいジャマイカ。量をこなしながら少しずつ質を高めていけばいい。質を高めるにはどうすればいいか?そう、勉強法の理解を深めることしかないんだ。それをわかっているから黒坂もしつこくしつこく勉強法の勉強をしろといっている。なかなかこちらの言うことを聞いてくれない人もいて、見事にズレた努力をやらかしているけど、まあ失敗して始めてアドバイスが耳に届く人もいるのでしつこく言い続けるしかないと割り切って繰り返し重要なことを言い続けてる。

以上の理由から、「まずは大量の分量をこなせ」という指導が、最大公約数的に多くの人に再現性のある現実的なアドバイスになるという根拠なんだ。ね?だから最初にいったでしょ?「理想は質なのだが、現実は量をやれ」って。これで納得してもらえたと思う。じゃあ次の話に行こう。

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2章・英語学習でムダや間違いを恐れるな

さて、第2章では英語学習でムダや間違いを恐れることは愚かすぎて草を生え散らかしますわという話をしていく。1章までの話で「初心者は量をこなせ」という話はよく理解できたと思う。でもここまでの話を聞いて、頭では理解したつもりでも実際に勉強を始めるとなかなかそのようにはいかない。やっぱり間違いやムダな瞬間が辛いししんどい。なぜなら、多くの人は「失敗やムダ=悪」という価値観DNAレベルに根強く植え付けられていて、足に重い鉄球がつけられている状態だから。学校でも会社でも失敗するとバカにされる、叩かれる。失敗することが恐怖の刷り込み効果になってしまってる。

いや周囲の目が怖いというだけじゃない。多くの人はムダにアレルギー反応を出す。ムダは嫌だ、ムダなんて絶対やりたくない。こういう完璧主義者のまあ多いこと。でも分かる。そりゃそうだよな。誰だってムダなことは大嫌いだ。できればやりたくない。時間もエネルギーも貴重なのでムダなことは死んでもやりたくない。気持ちはようわかる。「腹が減ったな。今日はうどんを食べるか。今日はコンビニで買うのはやめて、まずは畑を買って小麦の栽培から始めるか」やめて。さすがにそれは盛大なるムダすぎるわ。でも現実問題、英語の初心者が一切の無駄をしないなんてことは無理なんだよ。1章でいったとおり、あなたは行動タイプ。やらない限り、質を高めることはできない。あなたは行動タイプだから経験から学ぶのが一番効率がいいし、一番再現性が高い。でも英語を勉強するという行動をする以上は。どうやってm多少の間違いやムダは避けられない。だからいちいち落ち込むのではなく、一日も早くムダや間違いに慣れた方がいい。失敗をしないように、ムダなく勉強を進めるという戦略は行動タイプのあなたにはものすごく非効率だ。だって経験から学ぶタイプなんでしょ?それなのに経験値を稼ぐことを否定しているのだから。なにそれ意味分からない。環境保護活動でたくさん二酸化炭素出すくらい意味わかんない。

さてここからの話はそんなムダと失敗をゴキブリのように嫌うあなたを治療していく話をしよう。想像しながら聞いてもらいたいけど、あなたが今の職場で新人だった頃を思い出してもらいたい。どんな感じだった?「おう、君が今年入社した新人君か。今日からオレが指導係だ。覚えることがたくさんあるからビシビシ頭に叩き込んでいってくれよ。これが業務マニュアルだ。全部で100ページくらいあるけど、簡単だからビビらなくていいぞ。じゃあ早速やってみよう」そうやって上司の指導を受けながら日々仕事をこなしていく。さて、あなたがベテラン社員として独り立ちしたのはいつのタイミングだったっけ?1週間、1ヶ月?いやいや無理でしょ。やっぱり1年以上まとまった時間が必要だったはずだ。独り立ちするのは、1年、2年、いや専門性が高い仕事だと3年位かかるのが普通じゃない?でもおかしくない?なんであなたは英語の勉強だけはいきなりやり始めから質が高くできると思うの?「黒坂さんの動画を見ました!方法論や勉強法はよく分かりました。これで勝つる!英語王にオレはなる!」いやちょっと待って、その鼻息荒い感じはヤバいぞ。ハイパー挫折の匂いがする。思った通りいかなかったら即オワタになりそうだよね。

ここで立ち止まって冷静に考えてくれ。メントスコーラを一気飲みして目を覚ましてくれ。冷静に考えて失敗やムダを出してあなたの失うものって何?別に命やお金とられないよね?投資や起業したビジネスで失敗するとお金を失うけど、英語の勉強は失うのってせいぜい時間と少額のテキスト代くらいじゃない?時間の損失を怖がる人は英語に限らず何もできない。子供の頃、ピアノを習ったけど大人になってプロのピアニストにはならなかったらそれって100%ムダなの?恋人を作ったけど結婚せず別れた人って全部ムダな経験なの?いやいや、そうじゃないでしょうと。自分が差し出した時間と労力以上にその経験から価値ある学びや技術を得られればいいじゃないですか?という話だ。英語の勉強で間違えたなら落ち込む代わりに拾おうよ、学ぼうよ、改善しようという話。なんで完璧主義でムダなことしたくありませんってむちゃくちゃ強欲で高望みなくせに、失敗した時だけ何も拾わずに手ぶらでとぼとぼ帰っていくん?矛盾してない?おかしくない?

もうわかったと思う。一発ミスったら即オワタというプッチンプリンよりもやわやわな豆腐メンタルはもう卒業しろ。ミスを許さないから速度が遅い。だって慎重にやりますもの。速度が遅いから焦る。だって想定より遅れるんですもの。焦るからパフォーマンスが落ちる。パフォーマンスが落ちるからやめてしまうんだよ。わかった?間違いやムダくらいでいちいち落ち込むのはやめよう。あなたは挑戦者なんでしょ?挑戦者がプッチンプリンメンタルは恥ずかしいて。挑戦者なら死ぬこと以外かすり傷って言いながら紙やすりの上をスライディングするくらいの勢いで勉強しようよ。

 

今回は以上だ。勉強をスタートしたばかりの初心者はもっと失敗やムダに寛容になろう。誰しもやり始めはミスばっかりだ。職場で新人の頃、あなたは毎日ミスばっかりしていたはずだ。免許取り立ての頃は質の高い運転ができるまで半年、1年かかったはずだ。まずは分量をこなす。その過程で質を高めることを意識して毎日1%ずつ成長をしていこう。そのためには初期の段階では数多くのムダや失敗は当たり前。自分は絶対にノーミスで!ってそれはやめなはれ。最短最速で成功した人とは、失敗やムダに寛容になって積極的に受け入れて途中でいちいち立ち止まったり減速せずに進む人のことなんだ。経験を重ねる中で徐々に受け入れるようにしていけば、いちいちムダや失敗に落ち込まずに分量を稼げる。分量を稼ぐから徐々に質も洗練されていく。正しくはこの順番だった。もう質と量どちらが大事かーとか、一切の無駄をしたくないから質を最高に高めようなんてことは言わずに毎日コツコツ長期戦でゆっくりじっくり慣れていこう。ほなまた。

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