【2024年新形式リニューアル変更版】英語力ゼロから最短6ヶ月で英検2級に一発合格完全解説(一次試験・二次試験勉強法)

「英検2級に合格したいけど、英語力ゼロで何からやっていいかわからない」

「必要なテキスト、具体的な勉強法、2024年新形式に対応した本試験の解き方を知りたい」

もしもあなたが今の話に当てはまったら喜んでくれ。もうあれこれ記事や動画を探し回らなくても、この1動画だけで英語力ゼロから早い人なら半年後に英検2級に一発合格するために必要なことをすべて解説する。たとえると、この動画は英検2級に合格するための料理のレシピ本みたいなもの。どれだけ料理下手な人でもレシピ本の言う通りに作れば、とりあえずある程度のおいしいカレーができてしまうのと同じだ。あなたは今の英語力がゼロかもしれない。これまで色々と手探りで勉強して、思うように成果が出なかったかもしれない。合格できる自信がないかもしれない。だけどもうこれ以上何も考えるな。この動画の通りになぞってやり込めば、確実に英検2級に一発合格できることを約束する。

動画のボリュームはエグいが、合格に直結すること以外の一切のムダな贅肉を省いた。たとえると空腹にカルピスの原液ブチ込むみ動画みたいなものなので、ぜひ何度も見直して合格をもぎ取ってくれ。

結論、英検2級に一発合格したいあなたがやることは次の3つだけ。

1.この動画を最後まで見て、合格に必要な知識を仕入れる。

2.必要なテキストを準備する。

3.動画の解説通り勉強する。

マジでこれだけ。いや、逆にこれ以外の余計なことは何もしないでくれ。もしかしたらこの動画を見て、英検を指導するスクール業界の人から「うちらが有料でスクールで指導している情報を無料でポンポン出すなドアホ!」と苦情が来るかもしれない。でもいい、自分が知っているすべてをぶちまけるから最後まで聞いていってくれ。

 

この動画は次の内容でお届けする。

 

1章・【対策】2024年新形式リニューアル

2章・英検2級・合格に必要な8冊のテキスト

3章・英検2級・勉強法のロードマップ全体像

4章・英検2級・具体的な勉強法

5章・英検2級・最も得点できる戦略的な本試験の解き方

6章・英検2級合格のためのおすすめの関連過去動画

 

ではいく。

 

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1章・【対策】2024年新形式リニューアル

あなたもとっくにご存知の通り、2024年の第1回検定から英検は新形式リニューアルする。だけどすべての級で同じ箇所が同じように変更されるわけではないんだ。

 

画像引用元:https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230706_info_eiken.pdf

 

英検2級だけにフォーカスして解説する。変更点は次のとおりだ。

 

試験時間

2級については90分と従来と変更なし。

語彙問題、リスニング問題

2級は「語彙問題」「長文問題」の設問数が一部削減される。具体的な内容はこの動画を撮っている時点では不明だが、シンプルに問題数が減るだろう。

英作文(ライティング)問題

2級のライティングは、1問追加されて計2題に。2級は与えられたお題に対して自分の意見を書く従来の問題に加えて、

「要約問題」が1題追加される。

リスニング問題

2級は現時点で、リスニング問題の変更予定はなし。

二次面接(スピーキング問題)

2級は現時点で、スピーキング問題の変更予定はなし。

 

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2章・英検2級・合格に必要な8冊のテキスト

第2章では英検2級に合格するために必要なテキストを紹介していく。この動画では英語力ゼロの学習者を想定しているので、本当に基礎的な語彙力や英文法力を身につけるところから解説する。だけどある程度、英語力がある人、たとえば英文法過程は一通り理解してるよって人は英文法テキストは飛ばして次の過程からスタートしてもらっていい。

では必要テキスト8冊をバシバシ解説していく。

 

1冊目・(英単語)速読英単語必修編

このテキストはいくつかバージョンがわかれているけど、2022年3月に発売された「改訂第7版増補版(ぞうほばん)」を買ってもらえば、英語音声データはCDではなくダウンロードできる。別途料金を支払う必要はなく、テキスト代に含まれていてお得。この動画を撮っている時点では買うならこのバージョンがいい。

 

2冊目・(英熟語)速読英熟語

速読英単語はとても優れたテキストではあるものの、残念ながら未だに英語音声データはCD別売りとなっている。テキストとは別売で必ず買ってほしい。

 

3冊目・(英文法)総合英語 Evergreen

 

4冊目・(英文法問題集)総合英語 Evergreen 準拠問題集

 

5冊目・(英文法問題集)大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000

 

6冊目・(過去問)英検2級過去問題集

昔、英検の過去問は音声CD別売だったけど、最近のものは無料ダウンロードできるのでテキストだけでOKだ。

 

7冊目・(英作文・ライティング)最短合格! 英検2級 英作文&面接完全制覇

こちらは英語音声が無料でダウンロードできるけど、ぶっちゃけ要らない。使うのはテキストだけでいい。

 

8冊目・(面接・スピーキング)英検2級 面接大特訓

このテキストにはCDがついてくるけど、あくまで使うのはテキストだけでいい。

 

以上が8冊の必須テキストの解説だ。今回紹介した以外の本は1冊もいらない。余計なことは一切せず、とにかく脳死状態でまずこれを全部買え。

 

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3章・英検2級・勉強法のロードマップ全体像

さて3章では英検2級に合格するためのロードマップ、全体像を見せていく。2章では必要テキストを解説したけど、どんな感じで英語4技能を身に着けていくべきかを解説していく。

 

ステップ1.英単語暗記

まず使用する1冊目は速読英単語必修編のテキストだ。「いやいや、ガチの初心者がいきなりこんな大学受験用のテキストを買っても対応できるわけないだろw バカかお前w」と思ったかもしれない。大丈夫、英文法力ゼロ、知識ゼロでもちゃんとできる方法を4章で解説する。なぜいきなり英単語の暗記からやるか?それは英語の勉強は英単語力がないと何もできないからだ。英熟語は英単語や前置詞の組み合わせで成り立っているし英文法を学ぶといった基礎中の基礎の勉強にも英単語力が必須になる。まずはこのテキストを買って必須英単語を頭にブチ込んでくれ。

 

ステップ2.英熟語暗記

2冊目は速読英熟語。英熟語の暗記をしてくれ。1冊目で最低限の英単語はインプット済なので、スムーズに英熟語に入れるはず。速読英単語で派生語・関連語合わせて3100語、英熟語で900語、2冊合わせて4000語の英単語力が手に入る。自分自身の英検合格体験や、数多くの過去の受講生のデータを見ても間違いない。英検2級に合格するための語彙力としてはこれで十分だ。

 

ステップ3.英文法

3、4、5冊目は英文法の勉強だ。日本人は英文法が苦手な人はめちゃめちゃ多くて、中学、高校、人によっては大学まで英文法を合計10年間やっても半分も身につかずに卒業していく。英会話スクールは会話レッスンに課金するものなので、「英文法より実践訓練が大事」という寝言、いや戯言を抜かしよるけど彼らの主張を真に受けてはいけない。英文法がないと英語4技能は何一つできないので、この3冊をしっかり使って英文法を勉強しよう。

 

ステップ4.英検2級過去問(語彙、リーディング、リスニング)

6冊目は英検2級の過去問だ。この段階で英単語、英熟語、英文法を学んでいるので理屈の上では語彙力さえあればリーディングやリスニングができる状態を作ることができている。過去問の内、英単語の語彙問題、リーディング、リスニングを解いてくれ。

 

ステップ5.英検2級過去問(英作文ライティング)

7冊目は英検2級の英作文問題だ。このタイミングで始めてアウトプットをすることになる。ここまでひたすら基礎作りとインプットをしてきたので、後は頭の中にある「知っている知識」を「使える知識」にアップグレードしよう。具体的には本試験のライティング問題をテンプレートにそってひたすら解きまくればいい。

 

ステップ6.英検2級過去問(面接スピーキング)

8冊目は英検2級の面接問題だ。最後にやるべきはスピーキング。多くの日本人の最終目標はスピーキングなので、基礎もままならないのにいきなりスピーキングに飛び込む人がいる。けどこれは絶対やるべきではなく、スピーキングは一番最後だ。なぜってスピーキングは総合技であり、英単語、英熟語を英文法のルールに則って即興で論理的に意見を乗せて話すという、英語力全部入りのスキルになるから。どれか1つ欠けてもスピーキングはできないので、最後の最後に勉強するのが一番ムダなく効果的なんだ。ここでは本試験を想定してテンプレに則ってひたすら練習をしてくれればいい。

 

このロードマップ通りに勉強を進めてもらえば、あなたは英語4技能・読む、書く、話す、聞くすべてがまんべんなく揃って英検2級に一発合格できる力を手に入れられる。もちろん、英検に合格するだけに留まらず今後さらに英検準1級、1級合格を目指したり、TOEIC800点、900点、就職、転職、海外リモートワークなどをこなすために必要な英語力の土台になってくれる。ぜひ英検2級合格後も引き続き、英語力アップの努力につなげていってほしい。

 

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4章・英検2級・具体的な勉強法

それでは4章からいよいよ、英語力ゼロから英検2級に合格するための具体的な勉強法を解説していく。正直、ここからの話が一番重要なのでこれまで以上に集中して話を聞いてくれ。

 

英単語(語彙)

さて、まずは英単語力をつけよう。使用テキストは速読英単語と英熟語で2冊ともこれから話す使い方をしてくれればいい。買ってきた新品の速読英単語でやるべきことは「開拓」という作業だ。開拓とはあなたが見ても分からない英単語の日本語の意味を書き込んでもらうという作業だ。ここからは実際に速読英単語テキストのサンプルページを見ながら解説していこう。

 

画像引用元:速読英単語必修編 第1章より

 

このテキストは1ページ目は英語長文、2ページ目は日本語訳、3-4ページ目は単語解説という構成になっている。まずやってもらうことは、1ページ目の英語長文を見て、赤太字以外で不明な英単語を見つけたら日本語訳の2ページ目の空白に意味を書き込んでくれ。たとえばgo offが分からない場合は、go off 出かけるみたいに書き込んでほしいんだ。赤太字は単語解説ページに意味が載っているので別に書かなくていい。

 

1章から70章まで開拓作業が終わったら、次は黙読で反復リーディングをしてくれ。といってもこの時点では英文法の知識がないので、英単語を見る→意味を思い出す、これを繰り返すだけでいい。英単語を見ても意味が思い出せない場合は、5秒間くらい考えて思い出せなければすぐさま2ページ目に事前に書き込んだ日本語訳を見てほしい。これをひたすら繰り返そう。英単語をチェックして意味を思い出す作業をひたすら繰り返すだけなので、短い章なら5-10分くらいで読めてしまう。これを1章から10章まで5回反復し、終わったら11章から20章まで5回反復という具合に区切りながら取り組んでくれ。

英語長文ページを全体的に7-8割覚えたら、次は覚えていない英単語が多いページだけドンドン付箋を張ってくれ。付箋を貼ってあるページだけをぐるぐる反復リーディングすれば、無駄なく効率的に暗記ができるだろう。覚えたら付箋を取っていき、全部のページで付箋が取れたら次は黙読リーディングをしながら耳からリスニングをしてくれ。最初はリスニングが速く感じると思うので、慣れないうちはその前に黙読リーディングをしてくれ。そうしたら間髪をいれずに黙読リーディング&リスニングをして全章7-8割覚えるまでやってくれ。目安として1章あたり不明な英単語が5個以内を目標にするといい。

今話したことを速読英熟語でも同じことをする。そうすればこれが終わる頃にはあなたは4000語以上の英単語、英熟語の暗記ができることになる。これが終わったら次へ行こう。

 

英文法

次は英文法の勉強だ。結論、次の3ステップを刻んで勉強をしてくれ。

1.まずはエバーグリーンのテキストを繰り返し何度も読む

2.対応する章のエバーグリーン準拠問題集を解く

3.またエバーグリーンのテキストを読み、問題解く

では具体的に解説しよう。

 

1.まずは繰り返し何度も読む

まず、英文法の勉強をする上でのファーストステップは2-3回全体を通読することなんだ。「おいおい、テメエ2-3回読めと簡単にいうけど、この本クソ分厚いのにそんな簡単に読めるわけねえだろ!」と怒りがリミットブレイク寸前になってる人もいるかもしれないけど、大丈夫だ。これは先ほど軽く触れた7回読み勉強法でより詳しく解説してるのでそれを見てもらいたいけど、簡単にいうと1回目、2回目の読みではサーチライトを当てる感覚でザーッと読んでもらうだけでいい。極論、見出しとかイラストや図解を中心にみてくれ。「時制は学生時代に真面目にやったから意外といけそう」とか「関係詞ずっと苦手だったなー。でもこの本は図解が多いのでいけるかもしれないな」みたいな感じでいい。長くても1時間くらいで読み終えるスピーディーさで読もう。

全体的な通読が済んだ時点で、どんな内容がどのくらいのボリュームで書かれているかがわかったはず。そうしたら次は1章ごとに少し深めに読んでもらいたい。最初の全体的な通読がサーチライトを当てていく感覚で読んでいたのが、3回目くらいからはもう少し深く読む感じでいこう。イメージ、当てる光をより狭めてレーザービーム読みという感じだ。かける時間も全体的な通読の時の2倍、2時間くらいかけて全章を読もう。4回目からはサーチライト、レーザービームを消して黙読で読んでいく。3回目の2倍、4時間くらいかけて読んでくれ。

ここまでがファーストステップになる。多くの人はいきなりここでいう4回目の黙読読みからスタートしがちだけど、それをするとどんな内容がどのくらいあるか全然わからない状態になるので「えー?まだまだ続くじゃねえか。しんどいわ」と途中から集中力が切れてテキストをぶん投げることになる。でも7回読み勉強法で挑んだ人はある程度、頭の中に地図が出来上がっている状態なので4回目の黙読読みの時も焦らず読めるはずだ。

 

2.対応する章の準拠問題集を解く

人によっては4回で終わらせず、5回、6回としばらく回数を増やしてもいい。何度も読んだらいよいよ、問題を解いていこう。使用する問題集は「エバーグリーン準拠問題集」がおすすめだ。

他社の問題集も活用できなくはないけど、エバーグリーンの章に対応していないので、最初に使用する問題集はエバーグリーンの準拠問題集がおすすめだ。それから先にいっておくが最初から全問正解するつもりでやってはいけない。最初は20%くらい丸が付けばOK!という感覚でやろう。英文法はとにかく分量が多いし、一部ちょっと理解が難しいものもある。いきなり理解度100%を目指すのではなく、最初は20%程度だけど、テキストを読んだり問題を解いたりを繰り返す過程で、徐々に30%、50%、70%と理解度を少しずつ高めていくという感覚でやろう。「たった1ヶ月で英文法をマスター」みたいに煽ってくるのは無視。9割の人に再現性がない。そもそも例外に考えると、日本人は中学、高校の6年間で英文法をやる上、大学でも英語の授業を履修してそれでもTOEIC平均点はたったの570点(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)なんだ。しかもTOEIC受験者のほとんどが英語好きか、英語を絶対に仕事で使いたいと思う平均的な日本人により英語に関心がある人だけが受験している。ということは、実際ほとんどの日本人は6年以上かけて英語や英文法をやっているのに全然マスター出来てないというのが実情だ。だから焦るな。じっくり時間をかけて少しずつ理解度を高めていこう。特に仕事や家庭を持っている、中高年のワーキングママ、会社員、主婦は時間の制約も厳しい。大丈夫、あせらないでいい。

 

3.またエバーグリーン読み問題解く

対応する準拠問題集を解いたら、次はまたエバーグリーンのテキストを読んでいこう。ここでのコツは「1.エバーグリーンの1章読む。 2.エバーグリーン準拠問題集で1章に対応する問題を解く。 3.またエバーグリーンの1章を読む」という感じで、テキスト→問題集→テキストとサンドイッチにするんだ。こうすればテキストで読んだ内容を問題を解き、間髪をいれずに理屈を復習することになるから頭に深く入る。それが終わったら次は2章以降で同じことをしていこう。あなたが後やることはひたすらこのサンドイッチ勉強法を繰り返すだけだ。それをするだけでエバーグリーンに掲載されている英文法を頭に叩き込むことができる。

もちろん、それだけで全英語の英文法を100%マスターできる!みたいな誇大広告を出すつもりはない。だけど、9割以上はカバーできる。後は語法問題1000という問題集を使って8割丸がつくまでひたすら解きまくってくれ。これで英文法の勉強は終わりだ。

 

リーディング

さて、これまでの勉強で語彙力と英文法力は身につけることができた。次はリーディングの勉強だ。リーディングは英検2級の過去問をひたすら解きまくるといい。具体的には過去問の語彙問題とリーディング長文問題を解くんだ。その際に重要なことは、英文法的な理解をしっかりした上で丁寧に読んでくれ。これを精密に読むと書いて精読という。

リーディングを精読し続ければ、英語を英語のまま理解する回路が育っていく。そうなればイチイチ日本語を介さなくても英文を見てそのまま正確に理解できるようになる。回数と分量をこなすごとにさらに速度が速くなり速読リーディングに、それを多分野で読解すれば多読力が身につく。

 

リスニング

リーディングが終わったら次は2級過去問のリスニング問題を解いてくれ。リスニング問題は何度も何度も英語音声を聞き直して、「これ以上聞いても絶対にわからない」というところまで繰り返し聞き込んでから答え合わせをしてくれ。そしてこれはリーディングとリスニングの問題を解く時の共通ポイントなんだけど、答えが◯×どちらかにこだわるのではなく、なぜその選択肢が◯で他の選択肢が×なのか?ということまで丁寧に理解しながらやろう。過去問だけ◯がついて本試験で×がついたら意味がない。1つ問題を解いたら即答え合わせと解説を丁寧に読むということをやろう。

この段階で過去問は語彙問題、リーディングとリスニング問題だけを何回も何回も解いてくれ。もう答えを覚えてしまうくらいにやり込んで、7割以上点数が取れる状態を作ったら次に進もう。

 

英作文(ライティング)

さて、いよいよここで英作文、ライティングのアウトプットをすることになる。これまではひたすらインプットばかりやってきたけど、これまでやってきたインプットは聞いたり読んだりできるけど、それを書いたり話したりはできる状態にはなってない。受け身でのみ使える知識になってる。これをライティングとスピーキング訓練をすることで「知っている」を「できる」に変えることができる。

結論、英作文・ライティングの意見論述問題の解き方は次のステップに則って訓練をしてくれ。

1.書き方のテンプレを使ってとにかく書く。

2.答え合わせをして模範解答とチェック。

3.不足している点を意識してまた書く。

この1-3をひたすら繰り返す。すると徐々にどんなテーマが投げられても合格できるクオリティの作文ができるようになる。

ちなみにテンプレは次の通り。

 

【テンプレ】

導入:I think that…(私はこう思う)

根拠1:First,(1つ目の理由は…)

根拠2:Second,(2つ目の理由は…)

再主張:Because of all the reasons above, I think that(上記の理由から、私はこう思う)

 

これにそってポコポコ根拠2つを埋めながら、80-100語で書く練習を繰り返す。

 

そして2024年度版から新たに追加された要約問題については、ライティングだけでなくリーディングの要素も入ってくるのでそこを踏まえて解説する。

1.正確にリーディングする。英文の要約になっていなければ0点になるので注意!

2.3文程度の短いセンテンスを作って、要約文に仕上げる。

このような流れで書く。

 

実際の問題を使って解説をしよう。

この英文をリーディングした上で、書かれていることの要点をまとめる必要がある。黒坂がやったのは次の通り。

【内容の箇条書き】
1.大学生は住居の選択肢を持つ
2.ルームシェアのメリット
3.ルームシェアにデメリット

ざっくりこういった内容になる。この要素を入れつつ、45-55語で要約文を作ると次のようになった。

College students have several living options: staying with parents, renting apartments, sharing a house with roommates, or living alone. Living with roommates has its advantages, such as getting help with homework and improving foreign language skills. However, issues may arise with roommates, including being noisy and not cooperating with household chores.

(大学生には、親と同居する、アパートを借りる、ルームメイトと一軒家をシェアする、一人暮らしをするなど、いくつかの生活の選択肢がある。ルームメイトとの共同生活には、宿題を手伝ってもらったり、外国語の能力を高めたりといった利点がある。しかし、ルームメイトがうるさい、家事に協力的でないなどの問題が生じることもある。)

こんな感じ。ちなみにこれで51語なので、そこそこ長めの作文になる。瞬発的に書けるようになるまでひたすら訓練をしよう。

 

独学で英作文の評価をするのはなかなか難しいけど、ChatGPTに次のコマンドを入力した上で自分が書いた要約文を評価してもらうのもありだ。

I have summarized the English text below. Please evaluate whether the summary is accurate or not. If any issues arise with the summary, please point them out, along with the reasons why they are problematic.

(以下に英文を要約しました。要約が正確かどうか評価してください。要約に問題があれば、その理由とともに指摘してください。)

※ChatGPTは英語の方が解答精度が高いので英語コマンドを書きました。しかし、書かれた解答の英語を読み解くのが難しい、AI翻訳にかけてもわかりにくいという場合のために、日本語のコマンドも入れてあります。ChatGPTの解答精度は変化することもあるので、あくまで参考程度にお使いください。

 

ライティングは純粋な英語力に加えて、「自分の意見を出す力」が求められる。受け身で英語を読んだり聞くだけでは力がつかないので、実際に英文をたくさん書いて都度、改善しながら徐々に力をつけていくしかないんだ。

 

英語面接(スピーキング)

最後にスピーキングだ。結論、次の流れで訓練をしてくれ。

 

1.とにかく話す。

2.答え合わせをして模範解答とチェック。

3.不足している点を意識してまた話す。

 

この1-3をひたすら繰り返す。ライティングと同じで、どんなテーマが投げられても合格できるクオリティのスピーキングができるようになる。

 

テキストは面接大特訓を使ってもらえばいい。現在は合格率は非公開になっているけど、データが出ていた時期の二次試験は、一次試験合格者の8割くらい合格できるというデータがあった。正直いって楽勝。不自然に何回も聞き直したり、聞いていることとまったくズレた解答をしたり、無言の時間がひたすら流れる、とか盛大にやらかさない限りあなたは合格する。逆に言えば二次試験を合格してもまだ自分自身で十分満足できるようなスピーキング力に達しないということでもあるけど、とりあえず2級に合格してもらってその後足りないと思えば自主的に伸ばしてもらえばいい。

 

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5章・英検2級・最も得点できる戦略的な本試験の解き方

第5章では、本試験を解く上で最も得点しやすい戦略を解説していく。

 

語彙問題・英単語力

リーディング問題

リスニング問題

英作文問題(ライティング)

二次面接試験(スピーキング)

 

それぞれ深掘りして解説する。

 

語彙問題・英単語力

まずは英単語問題。「知っていれば○」「知らなかったら×」という超シンプルな構成になってる。

 

英検の語彙問題は4択なので、知っていれば1問10秒くらいで答えられるが、知らなければ100年考えてもムダ。理想的には、知識を付けて語彙問題はさっさと片付けて時間を節約、浮いた時間はリーディング問題に投資しよう。試験中、どうしても分からない問題が出てきた時の攻略法をお伝えしておく。

 

ズバリ、「消去法」で突破してほしいってことなんだ。

 

引用元:英検公式サイト「2023年度 第1回 実用英語技能検定(2級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

たとえばこの問題、あなたは「2と4は絶対に違う!けど、1か3で迷う…」という状態だとする。その場合は問題用紙に「2と4を×」すればいい。そうすれば、残る1か3で正答率50%まで引き上げることができるだろう。

 

 

ちなみにこの問題の答えは「judgment(判断)」で3だ。

 

You have to use your own judgment to decide. No one else can do it for you.

(自分の判断で決めなければいけないよ。誰もあなたのためにそれをすることはできない。)

 

リーディング問題

テクニカルな解き方はあるので、解説をしていこう。

 

さて、実際の試験問題を見てくれ。次の画像のように、空所補充問題と内容理解問題の2種類で構成されているんだ。厳密に言えば、Eメールを読み取る問題もあるけど、内容理解問題として取り組んでもらえばいい。

 

引用元:英検公式サイト「2022年度 第2回 実用英語技能検定(2級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

ではこの2種類の大問をどう解いていくのか?その方法を解説していく。

 

間違っても正面から突撃して、「頭から英文を読んで、順番に問題を解く」みたいなことはするな。

 

あなたが社長に企画を通す時は、いきなり社長室に突撃するようじゃダメだ。まずは係長に根回しをして、次は課長、部長、本部長と事前に手を回す、これと同じノリで最も点数が取りやすい戦略的に取り組もう。最初に解き方の流れを示しておく。まずは空所補充問題だな。

 

空所補充問題・解き方のポイント

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

2.空所補充箇所まで本文を読む。

3.1つ目の空所に来たら、1つ目の選択肢から答えを選ぶ。

4.同じ要領で2つ、3つ目も回答を選ぶ。

 

これでムダがないだろう。

 

リーディング問題、すべてに共通していることなんだけど段落と質問はほぼシンクロしていることが多いんだ。

 

だから1つ目の段落を読んだら、1つ目の質問に答える、という流れでやっていってほしい。「まずは全文最後まで読んで、2回目に読む時に答えよう」という人もいるけど、オレは違う考えを持っている。もし不安で2回読みたいなら、初回で問題を答えておき、2回目でその答えが間違いないか確認の意味で読むのが効率的だろう。

 

今の流れを画像付きで載せておく。

 

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

Trouble at Sea(海のトラブル)とあるので「自然とか環境の話かな?」となんとなく推測する。

 

 

2.空所補充箇所まで本文を読む。

 

3.1つ目の空所に来たら、1つ目の選択肢から答えを選ぶ。

 

4.同じ要領で2つ、3つ目も回答を選ぶ。

 

よし、これで空所補充問題は終わりだ。簡単。

 

それじゃ次は内容理解問題を見てみよう。基本的な流れは同じなんだけど、こちらは明らかに空所補充問題より内容が難しいし、より長文なのでテクニカルに解いてくれ。まずは解き方の流れを示しておく。

 

内容理解問題、解き方のポイント

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

2.本文を読む前に、1つ目の質問を読んで「何を質問されているか?」を把握

3.質問の答えを探す感覚で、1段落目を読む。答えを見つけたらその箇所を下線を引く

4.答えに丸をつける

5.同じ要領で2つ目、3つ目の質問に対応する

6.最後に下線を引いたところが本当に正しいか検証し、マークシートを塗る

 

これでいこう。

 

いきなりマークシートを塗らないようにする意味合いとしては、語彙問題や英作文問題が早めに終わり、時間が余ったら、引っ掛け問題にやられないためにも読み直しをするためなんだ。

 

下線を引いておけば、そこだけ素早く読み直しができるから、失点を回避できるだろう。じゃあ、これも画像つきで残しておく。

 

1.タイトルを見て、ざっくりした内容の把握

「Desert Delight(砂漠の喜び)」というタイトルなので、砂漠にまつわる話?など推測してみる。

 

2.本文を読む前に、1つ目の質問を読んで「何を質問されているか?」を把握

 

3.質問の答えを探す感覚で、1段落目を読む。答えを見つけたらその箇所を下線を引く

 

4.答えに丸をつける

 

5.同じ要領で2つ目、3つ目の質問に対応する6.最後に下線を引いたところが本当に正しいか検証し、マークシートを塗る

 

これが最も効率的な解き方だろう。

 

語彙問題と英作文で浮いた時間を、全部リーディング問題にあてれば点数を稼ぐことができるはずだ。

 

注意:空所補充問題と、内容理解問題の解き方の違い

空所補充問題と、内容理解問題は難易度が違う。

 

正直、大問空所補充問題に比べると、内容理解問題の方がかなり難しい。

 

受験者によっては空所補充問題は満点だけど、内容理解問題がボロボロという人もいるくらいなんだ。空所補充問題は知っていたら即回答できるし、わざわざ何回も読み直してまでやる必要はない。むしろ、何度も読み直さないと解けないようならまだ試験合格に足る実力ではないという判断が現実的だろう。

 

でも内容理解問題は本文と違う表現や引っ掛けてくる問題もあるので、時間を使って丁寧に取り組むことでスコアアップが狙える。そのため、何度も解くことを想定していきなりマークシートは塗らない方がいいというのが黒坂の考えだ。参考にしてもらえると嬉しい。

 

リスニング問題

リスニングは2種類の問題から成り立っているんだ。

 

・【大問1】会話の内容一致選択

・【大問2】文の内容一致選択

 

となっている。

 

・【大問1】会話の内容一致選択

大問1は登場人物2人での会話問題だ。

① 1人目の発言(1回目)
② 2人目の発言(1回目)
③ 1人目の発言(2回目)
④ 2人目の発言(2回目)
⑤ 会話の内容に関する質問

この流れで、15問続くのが大問1だ。

 

【大問2】文の内容一致選択

大問2は「文の内容一致選択」だ。大問1とは異なり、会話ではなくスピーカー1人によるナレーション問題だ。流れは以下の通り。

① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問

これが15問続くのが大問2だ。

 

・リスニング問題の解き方テクニック

さて、ここからはリスニングの本番の問題を解く上で有効なテクニックを2つ紹介しよう。

 

・選択肢の先読み

・英検2級のリスニング問題ははリーディング力も必要だと知っているだろうか?10秒という短い時間で、素早く選択肢をリーディングして内容を理解しないと正しい回答を選べないんだ。結論、「選択肢を先読みするテクニック」これを使おう。

 

引用元:英検公式サイト「2023年度 第1回 実用英語技能検定(2級)より」https://www.eiken.or.jp/

 

これを見ると、

 

1.By riding on a bus(バスに乗って)

2.By driving his car.(彼の車で)

3.By taking a train.(電車に乗って)

4.By flying  in a plane.(飛行機に乗って)

 

このように4つの乗り物から移動手段を質問していることが分かるよな?問題用紙の空白に「移動手段」などとメモしておき、リスニングが読み上げられる時も何に注目するべきかが分かるから回答にたどり着きやすい。

 

・消去法で回答

もう一つはわからない問題に出くわした時の対応方法だ。リスニングは強制的に進行していくので、自分のペースで解くことができない。だから分からない問題にぶつかって悩みすぎると、次の問題が読み上げられて全部オワタになる。これを回避するためには、「これは絶対に違うな」と思う回答にはバシバシバツを付けていこう。そうすれば4択を完全当てずっぽうで解くと正答率25%が、33%、50%と消去法で回答すると引き上げられる。

 

英作文問題(ライティング)

勉強法の章で解説した通りに徹底的に訓練をしてもらって、後は試験会場でいつも通り書いてもらえばいい。試験問題ならではのテクニックとしては、

 

1.語彙問題

2.ライティング問題

3.リーディング問題

 

という順番で解いてくれ。英検は各セクションで確実にスコアを取らないと、他のセクションの成績が良くても落ちてしまう。リーディング問題に時間がかかりすぎて、ライティング問題に手を付けた時には時すでにお寿司となってしまうとゲームオーバーになる。だから語彙問題が済んだら先にライティング問題を確実に片付けておき、残りの時間すべてをリーディングに投資するという流れで取り組むのがおすすめだ。

 

二次面接試験(スピーキング)

さて、ここからは二次面接試験、スピーキングについての解説をしよう。

画像引用元:日本英語検定協会:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/grade_2/pdf/grade_2.pdf

 

英検2級の二次試験では、3コママンガのナレーションが出題される。「え?人生でナレーションとかしたことないんだけど? オワタ…オワタ…」と絶望する必要はない。あなたが感じたその不安は当たらない。聞いてくれ。ナレーション問題は難しくないんだ。なぜなら攻略のポイントは決まっているから。これだけ守ってくれ。↓

 

ナレーション問題のポイント

 

・イラストの英文を使用する。

・「過去形」か「過去進行形」。

・登場人物の行動と感情を取り上げる。

 

マジでこれだけ。正直、結婚式で友人挨拶スピーチをする方が断然難しいくらい。ちゃんと力のつく勉強法を実践訓練すれば誰でもできる。ざっくりとした流れは、こんな感じでいいだろう。

1.美術館に来た夫婦は子供の預かりサービスを知った。

2.10分後、二人は子供を預けた。

3.2時間後、父親は子供のおもちゃ選びをする一方で、母親は子供を心配していた。

 

こんな感じでいい。先程いったとおり、イラスト中の英文を使うことになるので、

 

・They’ll take care of our baby while we look around.

・Ten minutes later

・Two hours later at the gift shop

 

これを使ってナレーションを考えよう。

その際の時制は「過去形」もしくは「過去進行形」でいってくれ。さらに登場人物の「行動」と「感情」をピックアップするんだったよな?

 

そこを踏まえると、次のようなナレーションが出来た。見てくれ。

 

1.One day, the Sasaki family went to an art museum that offered childcare services. The father said, “They’ll take care of our baby while we look around”.

 

2.Ten minutes later, they left their baby and enjoyed the museum.

 

3.Two hours later at the gift shop, the father was choosing a toy while the mother was worried about her baby.

 

こんな感じ。ダメなのはこうしたポイントを無視して、場当たり的に思いついたことを言ってしまうこと。出たとこ勝負になると、焦って時制がバグったりナレーションが短すぎるor長過ぎる結果になりかねないだろう。だからあくまでテンプレにそって対応していってくれ。ナレーションが終わったら、即座にFollow-up Questionが始まる。これは「音読したカードの内容に関連した質問」「受験者自身の意見などを問う質問」を尋ねられるんだ。

 

実際の試験内容はこちら↓

Some people say that parents today give too much freedom to their children. What do you thing about that?

(今日、子供に自由を与えすぎる両親がいると言われていますが、あなたはどうお考えですか?)

 

という質問だな。模範解答はこちら↓

I agree. These days, parents are not strict enough. As a result, children’s manners are getting worse.

(そう思う、最近は両親が子供に甘いために子どもたちのマナーは悪化した)

 

こんな感じ。まずはYESかNOか、またはagreeかdisagreeかを回答してその根拠を述べるようにしてくれ。ダラダラと長文を話す必要はない。シンプルに、ストレートに聞かれていることに対して回答しよう。まとめると、英検2級の2次面接試験で求められるの能力は、

 

・英語で状況説明ができる。

・英語で自分の意見を言える。

 

これだけだ。試験官とポンポンスピーディーな会話のキャッチボールなんて求められていない。調子に乗ってあれこれ話しすぎると、ミスを重ねて失点になる。戦略的に取り組めば、マジで簡単なので求められることを理解して対策していこう。

 

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英検直前・前日・当日でそれぞれするべきことリスト | 過ごし方で合格・不合格が決まる(英検1級・準1級・2級)

 

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