「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
あなたは知っているでしょうか?
そう、英語のWeb情報量は日本語の「10倍」
…いや「10べえ以上」というヤバイ事実を?
「なんでわざわざ10倍じゃなくて10べえに言い直したんだお?」
「うるへーな、ドラゴンボールの孫悟空が憑依したんだよw」
しかし、私がそのようにお伝えしても、
「ほーん、んで?」
と鼻をホジホジする手を止められないと思うんですよね。
「英語は日本語よりはるかに情報量が多い」
このすさまじい事実がイマイチピンと来ないあなたに、
骨の髄までグイグイ染み渡るよう、語らせてもらいたいと思います。
目次
Wikipediaでインパクトのデカさを知る
誰もが知っていて、一度は使ったことがあるWikipedia。
まずはこのWikipediaで日英の情報量の差を理解してもらいますw
「Wikiはネットで調べ物をする時に重宝しているんだぜ? ”インパルス バイク”…と。」
ドーン!!
「おー、オレさまのバイクが出てきやがったじゃねーか。コレだよコレ! 男はインパルスに乗らなきゃな!」
「よし、オレも探すぜw ”火炎放射器”…と。」
ドーン!!
「おー!出た出た♪ コレだよコレ。 オレレベルになると、抱き枕の代わりに火炎放射器を枕にして寝てるからな!」
「このブログの登場人物は自分を含めて、全員頭がおかしいw」
日常的にWikipediaを使いまくり、
休日の朝からひたすらWikipediaの大海をぐるぐると
泳ぎ回っているって方もいるのではないでしょうか。
「いちおー、ワイのWikiページもあるみたいなんでw 見ておいてくれw」
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒坂岳央
さて、そんなWikipediaを分析することで、
日英の情報量の差のデカさを理解することができます。
Wikipedia:Languages used on the Internet
によると、英語と日本語の情報量の差は15.8倍あります。
↓
▲Wikipediaの54%が英語ってやばくね? 日本語で手に入る情報少なすぎ問題w
▲圧倒的すぎて吹いたww
そして違いは存在する情報の数だけではなく、
質についても英語は日本語とは比べ物になりません。
たとえばWikipediaでオリオン座の「ベテルギウス」のページを調べてみましょう!
すると、出てきたページの情報量はこのくらい違っていました。
↓
「圧倒的じゃないか、我が軍は!…って状態だなw」
「…思っていた以上に圧倒的な差だったお…。」
情報量が多いということは、
情報の質が高いという事を意味しますよね?
そしてさらにさらに!
学術分野だけじゃなくて、
ビジネスも全然情報量違いますからね。
仮想通貨(暗号資産)の投資をする人なら誰もが知っている、
リップルという会社の情報はどうでしょうか?
↓
こんなに差が出てしまいましたw
もちろん、
「何もかも、すべてにおいて英語の情報量が勝っている」
というわけではありません。
私が上京したばかりの時にねぐらにしていた「南千住」。
南千住のWikiページは日本語と中国語しか出てきませんので、
英語で読むことができませんw
要するにその国の地名、歴史、文化といったものは、
その国の言語でもっとも質が高く、量も多い情報が手に入るということです。
南千住は日本語で出てきませんでしたが、
反対にアメリカの「シカゴ」は想像通りに
英語のページが圧倒的に充実していました。
Webサイトも動画サイトも英語の方が圧倒的!
日英の情報量の差は、
Wikipediaだけではありません。
一般的なWebのニュースサイト、
そして動画サイトについても英語は質も量も大きく上回っています。
いくつか情報量を比較します。
検索エンジンは日本語は「Google(日本語)」を、
英語は「Google(USA)」を使って検証をしました。
まずは「ビットコイン」でググってみた結果w
↓
「すげええええええおおおお!!」
「ね?英語の情報量は日本語の10べえ以上ってのはウソじゃなかったでそ?」
じゃ、今度は「ビットコイン」を
”動画検索”してみるテストw
↓
「動画の量が154倍wwww 英語の力すごすぎワロタwwww 思わずお茶吹いたおwww」
「すげええええwwww 関係ないけど、とりあえずオレはコーヒー吹いとくわww」
「つーか誰だこのひとw 関係ない人は出ていってくれw これ以上キャラクターが増えたら収拾がつかないw」
じゃ今度は「水冷パソコン」でググってみたよw
↓
「むしろ、耐性がついて8倍程度じゃ驚かなくなってきたお…。」
よっしゃ「水冷パソコン」の動画検索はどや?
↓
「うーむ、日英で差がつかない印象のある”水冷パソコン”でもこんなに違いがあるのか…。」
Webサイト全体、動画の本数で
日英で大きな差が
ついていることが分かりましたね。
英語の情報量スゲー!スゲーよ、英語の情報量!
英語ができれば最新のサービスを利用できる
英語ができれば、日本語では受けられない
先端のサービスを利用することができます。
今や27億人が利用するFacebook。
Facebookは2004年にサービスを開始しましたが、
日本語版は4年遅れて2008年にサービス開始をしています。
実は世界にはあなたが知らない、
数々の超便利なサービスがあるのです。
あなたは「Udacity」
をご存知でしょうか?
「し、知ってるお! あれだお!ゆーだしてぃーだお!」
「知ったかせずに、知らないなら知らんと言っていいんだぞw」
多分、この記事を読んでいる方の9割はご存じないと思います。
なぜなら、これは英語でしか提供されていないサービスだからです。
Udacityでは有料でスキルを動画で学べるeラーニングが充実しており、
中には完全無料で学べるコースもあります!
「怖いけど、ちょっぴり好奇心が勝っちゃうぞ…?」
って人は震えながら下記のリンクをクリックせい!
>>>うっしゃ、とりあえずUdacityに出かけてくらぁ!!
「ものはためしだお! ちょっくらサイトにいってみるお!」
(やる夫はUdacityへ旅立っていった…)
1秒後、やる夫はUdacityに到着した!
(ネットだから秒速だねw)
「うっしゃ! やる夫はためしにアニメを学んでみたいお!」
「Animation…で検索だお」
「お! 講義が始まったお! ワクワクするお! 無料でガッツリアニメ制作を学ぶお!」
「…?」
「…???」
「何を言っているのかさっぱりわからんお。 日本語でおkだお」
「アホはお前だw だから英語勉強しろっつってんだろw スパァーーン!!…ってこいつ生意気に避けやがったしw」
まとめ:英語ができればお得、マジでお得!
さてさて、これであなたも「英語」というスキルの重要性が分かりましたね?
英語は大学受験、ビジネスに役に立つってだけじゃなくて、
情報収集にもマジで役に立ちます。
ちなみに私は、日本語でググって満足の行く答えが無かった場合は
英語でもググることで納得の行く答えを得る、ということがよくあります。
鼻毛が一気に抜け落ちるほど素晴らしい「英語」という最強スキルを獲得して、
あなたの人生をアップデートしまくってください!!
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