オレだ。
今回は「英語ビジネスジャーナリスト」として稼いでいく上で必要な
鬼ほど効率的な「記事のネタの情報収集ノウハウ」について語りたい。
今回、オレがする話は他の人はほとんどしていないはず。
けど、実践するのはウインナーを美味しく焼き上げるより簡単
なんで、ぜひあなたにも勧めたい。
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「いやいやw ウインナーを”パキッ!”と焼くのは意外と難しいおw」
今回の話は、あなたが英語ビジネスジャーナリストとして稼ぐ気がナッシングでも、
「効率的な情報収集ノウハウ」として役に立ててもらえるんじゃねえかな?
さて、オレは昔から、校長先生の長い話は苦手なタイプだ。
いきなり結論を渡すから、受け取ってくれ。
超効率的にビジネス記事ネタの情報収集をするなら、
ソーシャルフィルタリングという概念を理解してくれ。
具体的にいえば、あなたは
・まとめ記事
・Twitter拡散ネタ
を活用して情報収集をするといい。
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オレはこのやり方を習慣化してから、
スピーディーにビジネス記事を書く力を得た。
読売新聞を毎日、隅々まで読んでいる普通のオッサンと比べても、
オレはどちらかといえば情強な方だと思うよw
その極意を全部渡すぜ。
役立ててくれると嬉しい。
目次
この記事の信憑性
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「ハァ!? いきなり、ジャーナリストとか名乗って、めんどいことをシャーシャー述べやがって。 テメエどこ中よ?」
みたいにオレの正体を怪しんでいる人もいるだろう。
わかる。特に「ジャーナリスト」ってクッソあやしい響きがあるよなw
オレも初対面で、「自分はジャーナリストをやっている者だ」なんて自己紹介されたら、
「お、おう…」って引いちゃうと思うんだw
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でも聞いてくれ。
あなたが英語力を活かして稼いでいくなら、
英語ビジネスジャーナリストはいい仕事だ。
そしてオレは現役でこの仕事をやっているから、この話について語る資格はあると思う。
オレの話を聞く価値があるかどうかは、
これまでのオレの実績を読んで判断するといい。
↓
オレは現役でビジネスジャーナリストをしているオッサンだ。
英語力を示しておくとTOEIC985点、
英検1級を取得済でアメリカの大学にも留学をした。
オイ、勘違いすんな。オレは特別に頭がいい人間ではない。
中学、高校はマジでまともに通っていない。
青春時代の大部分をゲーマーとして時を過ごした。
ぶっちゃけ、北京原人レベルのオツムのオレだが、
これまで文章の書き方講座、ブログ塾、スクールに通ったことは一度もないし、
2017年の後半になるまで他社メディアへ記事を寄稿した経験もない。
知名度ゼロ、文章力ゼロの
「その辺に転がってるオッサンの一人」に過ぎなかったんだ。
だが、今はビジネス雑誌やYahooニュースを中心にビジネス記事を書き、
原稿料だけで月20-30万円くらいを稼いでいるよ。
こんなオッサンのタワゴトで良ければ、
ポテチ片手にかじりながら気楽に聞いてもらえると嬉しい。
今回は「情報収集」のノウハウをぶちまける。
よくある「ここから続きの話は有料noteで!」
みたいなケチ臭い事はしねえよw
あなたに全部渡す。
せっかくだから、オレのノウハウをすべて持っていってくれ。
「効率的な情報収集法」としてソーシャルフィルタリングされた情報を咀嚼することを勧めたい。
ソーシャルフィルタリングとは、すでに多くの人が「面白い!」「興味ある!」と支持した情報のことだ。漫然とネットニュースや新聞を読むよりいいネタを得られるから効率がいい。
— 黒坂 岳央@本業:主夫|趣味:仕事とゲーム (@takeokurosaka) May 20, 2020
まとめ記事とTwitterを鬼活用
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ここからオレがやっている
「具体的な情報収集のノウハウ」を語っていく。
オレは「黒坂さんってビジネス記事のネタをどうやって情報収集していますか?」
と読者さんから聞かれることがある。
多分、こういう質問をしてくる人は目をキラキラさせながら、
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ブログ読者「きっとこのオッサンはロイヤルコペンハーゲンのコップに
エメラルドマウンテン豆でひいたコーヒーを注いで、
Financial Timesとか、Economistといった高級ペーパーを読んでるんだろw」
とか思っているだろう。
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すまん、オレは貴族でもないし、
そんなに高尚な人間じゃないんだw
上級国民ではなく、思いっきり下級国民だぜw
コーヒーもドラッグストアで買ったブレンディに、
牛乳入れて飲んでるだけなんでw
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▲オレはアイスコーヒーが好き…つか軽く中毒者レベルだなw 「ブレンディ>ジョージアボトルコーヒー>ネスカフェ」の順においしいと感じる。ブレンディはちょっと高いけど、手軽に幸せになれるからドラッグストアで箱買いしてるよw
無慈悲にオレへの幻想をブチ壊して申し訳ないんだけど、
オレの日々の情報収集ツールは、
2chまとめサイトやTwitterなんだ。
オレは新聞の中身は読まずに、チラシしか見ねえからなw
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情報収集ツールとしては、
2chまとめサイトとTwitterで割とマジでいいと思っている。
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「ハァ!? 本当にそんなもんでプロのジャーナリストとして務まるのかお!? このオッサンマジでいっているのかお?」
ああ、オレは大マジだ。
ちな、オレがよく見るのがこれだな。
↓
Twitterで盛り上がってるネタはここでサクッと見つけられる。無料アプリが使いやすい。
↓
![](https://takeokurosaka.com/english/wp-content/uploads/2020/03/unnamed.png)
「はいw 解散w いい話聞けると思いきや、頭のおかしなオッサンのとんでもない与太話だったおw」
ああ、多分そう思っただろうなw
だが待て、これはマジで
バカにできないんだ。
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まとめサイトに掲載されているコメントは、
ぶっちゃけ便所の落書き以下のものも少なくない。
コメントの質はお察しだが、
有名所のまとめサイトの
「運営者」はメチャ優秀だ。
彼らは大衆がウケるネタを心底、熟知している。
大量のアクセスをかき集めて、「億」を稼ぐメディアに育てている人もいるんだ。
だから彼らの情報収集能力に乗っからせてもらおうぜ、という話だ。
まとめ記事から読者ニーズを拾う
![](https://takeokurosaka.com/english/wp-content/uploads/2020/02/2.jpg)
オレがあなたに勧めたいのは英語ビジネスジャーナリスト、
ネタは当然に海外ニュースになる。
あなたは「まとめ記事やTwitterで盛り上がっている海外ニュース」
を拾うだけでいいんだ。
たとえばこういうの。
↓
米「WHO、もう900億円出さねーぞ!」 中「よろしい、ならばうちが2100億円出す」
![](https://takeokurosaka.com/english/wp-content/uploads/2020/02/1-2.jpg)
まとめ記事になっている時点で、
・5chで盛り上がっている
・SNSで絶賛拡散中
・読まれやすいトレンド記事
これらの条件を満たしているんだ。
しかも書き込みを見れば、読者がこのニュースを見て何を感じているのかも理解できる。
つまりあなたがネタをここから得ることで、
自動的に読者が求める
アクセスが取りやすいテーマ
を選べるってことになるんだ。
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「思っていたより100億倍簡単だったおw」
ちなみにオレはまとめ記事で知ったネタや、
Twitterで拡散されているネタをビジネス記事化したことは何度もあるぜw
そして英語ビジネスジャーナリストとして、記事を書く段階で
「海外メディアのニュース記事」
をガッツリ読むことになる。
<参考>オレがTwitter経由で得たネタからビジネスニュースを書き、ヒットした話。ちなみにその後、メディアインタビューの依頼が来た。
ジャーナリストと聞くと、自分の足でネタを探し回り
ウンウン唸りながら企画をブッ立てるイメージがあるかもしれない。
だけど、そんなことをしても時間がかかりすぎるし、
そもそも、マッタク読者ニーズのない、
ウンコッカスのような記事を書いてしまいかねないんだ。
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あなたは毎日、仕事や家庭でハイパー忙しい人のはずだ。
会社員や主婦として頑張りつつ、
傍らで英語力を使ってジャーナリストで稼いでいくなら、
「アフガニスタンに渡航して、現地を取材」
みたいにゼロベースで情報収集をするヒマなんてないはずだ。
オレがやっているように、
1.まとめ記事やTwitterで盛り上がってる海外ネタを拾う。
2.メディア会社の編集者へ記事の企画を送る。
3.おkが出たら海外メディアで本気で情報収集。ここで英語多読の本領発揮!
4.記事化して原稿料を受け取る(ウマー)
とりあえず、駆け出しの段階ならこれでいいんじゃね?
このノリで月に10本書けば、
独身の中年オヤジが生きていけるくらいの生活費は稼げるだろう。
情報収集はソーシャルフィルタリングの時代
![](https://takeokurosaka.com/english/wp-content/uploads/2019/11/gf514d.jpg)
とっておきの情報とか、専門性がマジハンパなく高い情報なら話は別だけど、
英語ビジネスジャーナリストで副業としてガッツリ稼ぐなら、
情報収集はソーシャルフィルタリングするだけで十分だ。
ソーシャルフィルタリング、ってのは
「SNSなどで拡散済」「まとめ記事化」
された情報に特化するってことなんだ。
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まとめ記事ってのは、管理人が「これめちゃ盛り上がってるネタだな」
と感じた5chのスレッドをまとめ記事にしているものだ。
Twitterでバズったネタは多くの人が「これ拡散する価値ある話だわ」って感じたネタだ。
つまり、多くの人が
「面白い!」
「興味ある!」
と支持している情報ということになる。
人間が持っている時間は等しく、全員が1日で24時間だ。
同じ時間を使って読むなら、
読者ニーズが高いことが保証されたものを読むのが効率的だろう。
「ソーシャルフィルタリングされた情報を読め!」、
とオレがあなたに言っているのは、こうした合理的な理由からなんだ。
多くの人がやるニュースの読み方は
1.新聞やYahooニュースなどで興味がありそうな記事を読む
2.読んで面白かった記事について検索、Twitterなどで感想を読む
という順番だろう。
別に否定はしないよ。それでもいいと思う。
だけど、より効率的で濃度があり、
大勢の読者のニーズがある記事を見つけるなら、
このやり方を変えるといい。
1.Twitterで鬼のように拡散された投稿や、まとめ記事化されたものを見る。
2.その中で興味のある記事を深堀りして調べる。
オレが実践しているのはこのやり方だ。
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自分の頭で思考して情報精査ができるようになれば、
この方法で割と情強になれると思うよ。
ま、情報ってのはネットに出てこないものも多いんだけど、
英語ビジネスジャーナリストで稼いでいくなら、これだけでも十分だぜ。
もちろん、直接海外ニュースを読んで面白そうなものを題材にするのもありだ。
以上だ。
別に小難しいことなんてやらなくていい。
サクッと見つけて、サクッと記事化して
スピーディーにガツガツ稼いでいってくれ。
視点が斬新で素晴らしいと思いました。
英語を少しでも早く自分のものとして
実際にやってみようと思います。
ありがとうございました。
香坂昌彦さん
コメントありがとうございます!
ソーシャルフィルタリングによる情報収集はメチャメチャ楽なのに、
効果絶大なんでホントみんなに気づいてほしいと思って書きましたw
ネタは無限大にラクショーに拾えるんで
英語力さえあればマネタイズできまっす!
黒坂